進学の流れ

電気情報工学科の進学の流れ

電気情報工学科に入学すると、1年生では、基幹教育セミナー、基礎科学科目、数学、外国語といった基幹教育科目を中心に学びます。また、電気情報工学について、週1コマの入門的な講義・演習で理解を深め、専門課程教育への準備を行います。

2年生では、電気電子工学課程、電子通信工学課程、計算機工学課程に分かれて専門教育が行われます。2年生から3年生、4年生と進むにしたがって、より専門性の高い科目を学習して行きます。4年生になると、一人の教員(教授または准教授)当たり平均2名の学生が各教員の研究室に所属して卒業研究を行います。

卒業後、現在、学部学生の80%以上が大学院に進学しています。進学する大学院の専攻は、主として「システム情報科学府」の情報学専攻、情報知能工学専攻、電気電子工学専攻があります。

(※注)この他に「総合理工学府」量子プロセス理工学専攻、「システム生命科学府」システム生命科学専攻、「統合新領域学府」ユーザー感性学専攻、オートモーティブサイエンス専攻、ライブラリーサイエンス専攻の一部の教員も電気情報工学科の教育に携わっており、これらの専攻も電気情報工学科の学生の進学の対象となっています。

電気情報工学科ホームページもご参照ください。

物質科学工学科の進学の流れ

物質科学工学科は1年生後期(2月頃)に、応用化学コース(機能物質化学クラスと分子システム工学クラス)、材料科学工学コース、化学プロセス・生命工学コースにコース分けされます。その後、学生実験などの各コースの専門教育を経て、4年次に研究室配属され、卒業研究を行います。卒業後は大学院進学か就職かに分かれますが、大学院に進学する学生が大半を占めています。大学院に進学する場合は4年次の8月に大学院入試を受験します。2年間の修士課程(博士前期課程)を修了後は就職、あるいはさらに3年間の博士課程(博士後期課程)進学に分かれていきます。

大学院の専攻は、主として「化学プロセス・生命工学コース」からは物質プロセス工学専攻、化学システム工学専攻に、「応用化学コース」からは物質創造工学専攻、材料物性工学専攻、化学システム工学専攻に、「材料科学工学コース」からは物質プロセス工学専攻、材料物性工学専攻に進学しています。

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地球環境工学科の進学の流れ

地球環境工学科では1年生前期の「地球環境工学入門I」、後期の「地球環境工学入門II」で各コースがどのようなことをしているのか理解します。後期(2月頃)に、コース志望届を提出し、建設都市工学コース、船舶海洋システム工学コース、地球システム工学コースの3コースにコース分けされます。その後、実習、インターンシップなどの各コースの専門教育を経て、4年生時に卒業研究を行います。卒業後の大学院への進学率は70%程度です。大学院に進学する場合は4年生時の8月に大学院入試を受験します。2年間の修士課程を修了後は就職、あるいはさらに3年間の博士後期課程への進学と分かれていきます。

大学院の専攻は、主として「建設都市工学コース」と「船舶海洋システム工学コース」からは建設システム工学専攻、都市環境システム工学専攻、海洋システム工学専攻に、「地球システム工学コース」からは地球資源システム工学専攻、共同資源工学専攻に進学します。

「共同資源工学専攻」は2017年4月に開設された専攻で旧帝国大学間では初めてとなる、北海道大学との共同学位(ジョイントディグリー)の修士課程です。夏学期・秋学期に開催される「エクスチェンジセミナー」では九大の学生、北大の学生が、それぞれ相手大学の授業を履修します。

また2017年4月に、海洋システム工学専攻、建設システム工学専攻、都市環境システム工学専攻の修士課程に「海洋開発人材育成コース」が設置されました。国内4大学とブラジル4大学の教員により英語で行われる海洋エネルギー資源開発に関する遠隔授業と日伯双方で行われる夏季短期インターンシップからなる教育プログラムです。

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エネルギー科学科の進学の流れ

エネルギー科学科では、2年後期にエネルギー量子理工学コース、エネルギー物質工学コース、エネルギーシステム工学コースの3コースにコース分けされます。その後、各コースの専門教育を経て、4年生時に卒業研究を行います。卒業後は約9割の学生が大学院へ進学します。大学院に進学する場合は4年生時の8月に大学院入試を受験します。2年間の修士課程(博士前期課程)を修了後は就職、あるいはさらに3年間の博士課程(博士後期課程)への進学と分かれていきます。

進学する大学院の専攻は、主に「大学院工学府」のエネルギー量子工学専攻、「大学院総合理工学」の量子プロセス理工学専攻、物質理工学専攻、先端エネルギー理工学専攻、環境エネルギー工学専攻、大気海洋環境システム学専攻があります。

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機械航空工学科の進学の流れ

機械航空工学科では、1年終了時に機械工学コース、航空宇宙工学コースの2コースにコース分けされます。その後、各コースの専門教育を経て、4年生時に卒業研究を行います。卒業後は約9割の学生が大学院へ進学します。大学院に進学する場合は4年生時の8月に大学院入試を受験します。2年間の修士課程(博士前期課程)を修了後は就職、あるいはさらに3年間の博士課程(博士後期課程)への進学と分かれていきます。

大学院の専攻は、主として「機械工学コース」からは機械工学専攻、水素エネルギーシステム専攻に、「航空宇宙工学コース」からは航空宇宙工学専攻に進学します。

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建築学科の進学の流れ

建築学科では在学中の4年間で一級建築士受験に必要な授業科目を修得します。卒業後は就職と大学院への進学の二つの選択肢があります。就職する人の中には、建築物のデザイン、都市計画や大規模開発プロジェクトなどにかかわる人もいれば、構造設計や設備設計にたずさわる人もいます。最近はアジアやヨーロッパなどの諸外国での仕事も増えています。官公庁に勤めて行政や設計・管理をする人もいます。

大学院へ進学する人の多くは、建築学、都市計画学、教育学、社会学、心理学などの多様な専門分野で構成されている本学の「大学院人間環境学府」の都市共生デザイン専攻、空間システム専攻に進学します。修士課程の2年間で一級建築士受験資格要件の実務経験1年が認定可能となります。

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