先輩インタビュー

建築学科

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Q1 九州大学 工学部 建築学科を選んだ理由を教えてください。

実家を新しく建て替えたことをきっかけに建築に興味を持ちはじめました。特に,建築のデザインやプランよりもそれを建築として成り立たせるための空調や照明などの設備計画や建築エネルギーの分野に興味が湧き,それを学びたくて入学しました。地元の山口から近く,馴染みのある福岡という街で生活してみたいというのも理由の一つです。

Q2 九州大学 工学部 建築学科ではどんなことを学んでいましたか。

建築計画,構造,環境などの基礎はもちろんのこと,建築業界の最新動向や建築倫理についても学びました。共用の製図室で,クラスの皆と試験勉強や建築に関する議論をしたことは,良い思い出です。卒業論文・修士論文では,仮設住宅の温熱環境改善に関する研究に取り組みました。実際に東北に赴いて実測やアンケート調査を行い,さらにシミュレーションによって分析・検討しました。研究を通して受動的に学ぶのではなく,自らが定めたテーマに対して主体的多角的にアプローチ・分析する姿勢が大切だと気づかされました。

Q3 学生生活で,楽しい,または,大変だったエピソードがあれば教えてください。

主に建築学科の学生からなる「糸島空き家プロジェクト」という空き家再生の学生団体での活動が心に残っています。空き屋改修のプランニングや断熱部位などについて,大学で学んだ温熱環境に関する知識を基に,建築計画や構造分野のメンバーと話し合いながら計画を立てました。計画が終わり,実際に改修に着手出来たときは大きな喜びを感じました。また,実際に改修するためには多くの関係者へのプレゼンテーションが必要で,その資料作りから発表まで大変でしたが,社会人になった今にその経験が活かされていると感じます。

Q4 九州大学 工学部 建築学科を目指す人へのメッセージ

分野が多岐にわたる建築業界を志す人にとって,様々な専門の先生が揃っている九州大学の建築学科を選択することは非常に意義があると思います。必ずやりたいことが見つかるはずです。また,どの学年の学生も,勉強と遊びに熱心であり,先輩後輩のつながりが強い学科でもあります。そのような環境で学生生活を送りたいという方は,ぜひ本学科を目指して励んでいただければと思います。

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Q1 九州大学 工学部 建築学科を選んだ理由を教えてください。

私は大空間をもつ建物や高層建物がどのようにしてつくられているのかと疑問を抱き,建築に興味を持ち始めました。タワーなどの高層建築物が好きだったことも,私が建築学科を選んだ理由です。大学までは自分の生まれ育った九州に居たいと考えていたので,九州大学を選びました。入学してみてわかった事ですが,九州大学の建築学科は珍しい研究をしている研究室も多く,今ではここを選んでいてよかったなと思っています。

Q2 九州大学 工学部 建築学科ではどんなことを学んでいましたか。

低学年時には建築士になるために必要な建築教養を幅広く学びました。九州大学は計画,環境,構造と幅広い分野を学ぶことの出来る環境が整っており,その後の研究室や研究分野の選択がうまく出来る環境になっています。研究室配属で私は構造系の研究室を志望し,研究室ではコンクリート充填鋼管構造の継手部の開発に関する研究を行いました。この構造の研究を行っている大学は全国でも珍しく,研究活動はやり甲斐のあるとても充実したものでした。

Q3 学生生活で,楽しい,または,大変だったエピソードがあれば教えてください。

建築学科で行う設計演習や論文作成は,かなりの時間と労力を必要とするものでした。自分の納得できるものを作りたいと何度も試行錯誤を繰り返し,徹夜での作業を強いられることも多かったです。しかし,こうした大変な課題を成し遂げた後の達成感はとても大きく,目標を達成できたときには至上の喜びを感じました。大変な中でも,共に時間を過ごした仲間とはしゃいだり馬鹿話をし合ったことも今ではとても良い思い出です。切磋琢磨できる友人との出逢いもまた,ここで得られた大切なものです。

Q4 九州大学 工学部 建築学科を目指す人へのメッセージ

建築学科を目指している方には,ものづくりが好きな人や建物や街並みを見るのが好きな人など様々いると思います。私も同じような気持ちで入学しました。そして建築を学ぶうちに,素敵なデザインの建物を設計したい,地図に残るランドマークとなる建物を設計したいなどと具体的な目標を持つようになりました。九州大学の建築学科はそんな目標を実現できる人になれる場所だと思っています。そうした目標を持っている方には是非選んでいただきたいと思います。