先輩インタビュー

機械航空工学科

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Q1 九州大学 工学部 機械航空工学科を選んだ理由を教えてください。

将来はものづくりを通じて社会に貢献できるような仕事がしたいと思い機械系の学科への進学を決めました。成長できる環境に身を置きたかったので,当時の私にとって少し上のレベルの学校であり新しいキャンパスで最先端の設備を使って研究できる九州大学を選択しました。

Q2 九州大学 工学部 機械航空工学科ではどんなことを学んでいましたか。

構造動力学研究室という研究室に所属しており,ダイナミックダンパと呼ばれる制振装置の改善に向けた新たな機構の研究を行っています。振動は主役になることは少ないですが,すべての機械にとって考慮が欠かせない要素です。現在の研究が世の中で幅広く応用されることを目指して研究室の先輩,後輩と協力して実験や数値シミュレーションに取り組んでいます。

Q3 学生生活で,楽しい,または,大変だったエピソードがあれば教えてください。

研究はうまくいかないことだらけなので日々試行錯誤の繰り返しですが,その分成果が出た時に得られる喜びや達成感は大きいです。最近の楽しみは研究室の学生で集まってソフトボールやテニスをすることで,研究でたまったストレスを発散させるのに役立っています。

Q4 九州大学 工学部 機械航空工学科を目指す人へのメッセージ

九州大学は学業や研究に励むには最適な環境にあります。また,この学科は機械・航空宇宙・水素と研究の領域が広いので,明確な目標を持たないまま入学した人でも自分がやりたいと思えることがきっと見つかると思います。多くの人と関わり合いながら充実した日々が送れるように,まずは合格目指して大学受験頑張ってください。

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Q1 九州大学 工学部 機械航空工学科 航空宇宙工学コースを選んだ理由を教えてください。

高校の時には,具体的に自分が何をやりたいのか決めかねていたため,工学分野を広く支える"機械"について学ぼうと機械航空工学科を受験しました。そして進学後に授業を受ける中で,航空宇宙工学が扱う三次元的な運動を学ぶことはその他の分野にも応用することができ,幅広い工学的な視点を養えると考え,航空宇宙工学コースを目指すようになりました。

Q2 九州大学 工学部 機械航空工学科 航空宇宙工学コースではどんなことを学んでいましたか。

低年次には数学,物理学,化学等の基礎の学問を学びます。学年が上がるにつれ専門性は増していき,流体力学,熱力学,材料力学,振動力学,制御工学,飛行力学,軌道力学など,航空宇宙工学に関して幅広く学びます。さらに,それらの知識を総合的に活用した,航空機および宇宙機の設計や実験等の実践的な授業も多くありました。

Q3 学生生活で,楽しい,または,大変だったエピソードがあれば教えてください。

4年次には研究室に配属され,各自が自分のテーマについて研究を始めます,研究を行うことで,私たちは科学の発展に貢献できますが,そのためには自分の研究を,第三者に正確に伝えなければなりません。私自身,4年次に学会で研究成果を発表する機会をいただきましたが,自分の研究について何も知らない人たちに,その意義と成果を伝えることは難しく,非常に苦労しました。ですが,努力の甲斐もあり,優秀学生講演賞を受賞することができ,自分の研究を伝えることができた喜びと達成感を感じました。

Q4 九州大学 工学部 機械航空工学科を目指す人へのメッセージ

航空宇宙工学は,最先端の科学技術が詰まった非常に魅力的な分野です。そんな最先端の科学技術でも,その基礎は高校の数学や物理学であり,きっと今まで学んできたことが将来につながる実感を得られるでしょう。九州大学では最新の設備に加え,熱心な先生方のご指導を受けることができ,この分野を学ぶにあたり非常に恵まれた環境にあります。この九州大学航空宇宙工学コースで,未来への一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。