化学工学部門
深井 潤 教授
2021/11/12更新
高校まで富山で過ごしました。東北大学で博士課程まで進学した後、助手になり、それから縁があって九州大学にお世話になって、かれこれ34年になります。
熱エネルギーをどのように効率よく使って省エネしていくか、どのように熱を作り出していくかという、熱操作の研究をしています。
学生が非常に素直でいいと思います。余談ですが、九大の伊都への移転が決まって、一番に引っ越してきたのは私です!(たぶん)
以前は食べることでしたが、今はもうやめました。半年で10㎏減量しましたよ!
気配りの練習ですね。気配りができないと成功しないですよ!偉くなった人はみんな気配り上手です。それと、「石橋は叩いて渡るべからず、崩れる前に渡れ」の精神で、何事も恐れずにやってみることですね。
街もあって田舎もあってすごく良いところですよ。物価も仙台より1~2割安いんじゃないかな。おすすめは前原の八兵衛の向かいの「小富士」です。コロナの前はよく通っていました。1,200円もあればお腹一杯!ランチもおすすめです。深江のタイ料理「ドワンチャン」も景色が良くて美味しいです。タイからも取材に来たそうですよ。
再生可能エネルギーを進めることで自然破壊も進んでいること。自然破壊は元に戻らないですよ。それを防ぐにはどうしたらいいか考えています。
修士に進学していなかったら、多分富山に帰って警察署か消防署に勤めていました。