感染症(新型コロナウイルス、インフルエンザ等)について

感染症(新型コロナウイルス、インフルエンザ等)に関する報告および問合せについて

報告方法

以下の感染症に罹患した場合は、学生ポータルシステムから報告してください。
※「学生支援」>「新規申請」>「コロナ・インフル連絡」から報告

・新型コロナウイルス感染症
・インフルエンザ

 

出席停止の期間

下記のとおりですが、病状により学校医その他の医師において感染のおそれがないと認めたときは、この限りではありません。

・新型コロナウイルス感染症

発症した後(発症の翌日から数えて)5日を経過し、かつ、症状が軽快した後1日を経過するまで。
※「症状が軽快」とは、従来の社会一般における療養期間の考え方と同様、解熱剤を使用せずに解熱し、かつ、呼吸器症状が改善傾向にあることを指すこと。

 

・インフルエンザ

発症した後(発症の翌日から数えて)5日を経過し、かつ、解熱した後2日を経過するまで。

 

・その他学校保健安全法施行規則第18条に規定する感染症

学校保健安全法施行規則第19条を参照のこと。

 

公認欠席(公欠)の手続き

以下の感染症に罹患した者は、医療機関への受診および出席停止期間で欠席した対面授業および試験が公欠となります。オンライン授業は公欠の対象外です。

・新型コロナウイルス感染症
・インフルエンザ
・その他学校保健安全法施行規則第18条に規定する感染症

公欠の手続きに関する問合せは所属の学科・専攻事務室もしくは基幹教育教務係へ、授業内容に関する問合せは授業担当教員へ直接お問合せください。
授業担当教員のメールアドレスは以下から調べることができます。

 

①基幹教育科目の公欠手続き

速やかに基幹教育教務係に授業欠席の旨をお知らせください。
公欠の申請方法をメールによりお知らせします。
<基幹教育教務係>
gazkyomu@jimu.kyushu-u.ac.jp
TEL:092-802-5941~5945

 

②専攻教育科目の公欠手続き

欠席する科目の授業担当教員へ、欠席し後日公欠手続きを行う旨について必ず事前連絡してください。
登校可能となり次第、原則1週間以内に所属の学科・専攻事務室で公欠の手続きを行ってください。
なお、公欠の手続きには以下の書類が必要となりますのでご注意ください。

<新型コロナウイルス感染症>

・診断書もしくは医療機関が発行したPCR 検査・抗原検査の結果で陽性を示す書類(検査キットで陽性の場合は医療機関を受診し、医療機関から「陽性」の診断を受けること)

※検査キットの検査結果のみでの手続きは不可

※領収書等で検査を受診したことのみしか示せない場合は以下を提出すること

・領収書(医療機関で検査を受診したことがわかるもの)
健康観察表

 

<インフルエンザ>

・診断書もしくは処方されたインフルエンザ治療薬の薬剤情報(薬剤情報提供書)の写し

 

<その他の感染症>

・診断書

 

※Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ・Ⅴ・Ⅵ群所属の場合の専攻教育科目の窓口は以下です。
Ⅰ群:電気情報工学科事務室
Ⅱ群:化学工学科事務室
Ⅲ群:機械工学科事務室
Ⅳ群:(1年生)地球資源システム工学科事務室、(2年生)船舶海洋工学科事務室
Ⅴ群:人文社会科学系学務課(建築学科担当)
Ⅵ群:工学部Ⅵ群事務担当

 

問合せ先

その他ご不明点がある場合は、工学部等教務課感染症等担当窓口までお問い合わせください。

九州大学工学部等教務課感染症等担当窓口
TEL 092-802-2736
Eメール kotgakcovid@jimu.kyushu-u.ac.jp