機械工学科

あらゆるアイデアや技術を形あるものにする機械技術者と研究者の入口

機械工学科機械工学は、スマートフォン、コンピュータ、家電製品、空調機、自動車、飛行機などの身近なモノ、ロボット、医療器械、建設機械、工作機械、食品機械など専門分野で活躍するモノ、発電所や燃料電池などエネルギーを供給すためのモノやシステム、さらにはそういった「見える」モノに使われている部品や素材など、あらゆるモノを作るための基盤となる学問です。

機械工学科機械工学科では、安全で安心できるモノを作るために必要となる材料力学、機械力学、流体力学、熱力学・伝熱学、設計法、制御、加工技術など、あらゆる基礎知識と概念を学修するとともに、実習、実験、製図など自ら手を動かしてそれらの知識を自分のものにすることができます。そして、全体を通して、様々な観点でバランスを考えて判断するものごとの見方を身につけます。さらに、生体工学や水素利用技術など、生物・医療やエネルギー・材料など従来の枠を越えた分野も学ぶことができ、これから変わりゆく時代に柔軟に対応するだけでなく、新しい時代を自ら切り拓くことのできる技術者や研究者の基礎を築くことができます。

先輩インタビュー
学生写真

2017年
機械航空工学科 4年
名前
姫路飾西高校(兵庫県)出身

Q1 あなたがこの分野を選んだ理由をお聞かせください。

小さい頃(ベビーカーに乗せられていた頃!)から父親にバイクや自動車のレース観戦に連れて行ってもらっていたため、バイクや車に興味を持つようになりました。その後、他の物を含め興味が広がって機械全体に興味を持つようになりました。今も一番好きなのはクルマ・バイクですが、飛行機やその他のいろんな機械に興味がありますし、話を聞いたり実際に見るのが好きです。将来はレーシングカーの設計をするエンジニアになりたいという夢があるので、その夢を実現するためにも「機械工学しかない!」って感じでした。

Q2 この分野を選んで良かったことをお聞かせください。

身の回りの機械の動く仕組みや、身の回りの現象について起こる理由などが分かったとき・知れたときはとても面白いです。また、いろんな機械好きが集まっているので、彼らから他の機械の話を聞いたりしていると、意外と仕組みが同じところがあったりするので面白いです。

Q3 この学科を目指す受験生・高校生へのメッセージをお願いします。

理科や数学に関してはとにかく公式の導出過程をしっかりと勉強すると良いと思います。導出の勉強をやっていくうちに随分とその公式への理解が深まりましたし、応用問題でも「この公式が使えそう!」という風に思いつくことが多くなりました。また、計算結果や勉強したことを実際に当てはめることもオススメです。答えの大まかな確認(+か-か?)に使えたり、公式への理解につながったり、印象付けることができるかと思います。ひたすら覚えるのも悪くないと思いますが、印象付けるということに取り組まれると覚えやすくなるのではないかと思います。