<全学生対象>学生支援 <工学部・大学院工学府学生対象>学生支援 自動車およびバイクの入構手続きについて 学割証・通学定期券購入のための通学証明書の発行および団体割引の申請について 障害のある方への支援 学生なんでも相談窓口
九州大学工学部・大学院工学府には学生をサポートする体制が整っています。
全学生対象の学生支援については九州大学ホームページをご覧ください。
経済支援(入学料・授業料免除、奨学金、各種プログラム等)、生活支援(学生寮・健康相談・保険等)およびキャリア・就職支援(インターンシップ、就職相談、就職対策講座等)など、様々な支援についてご覧いただけます。
教育補助や研究補助業務等を行ってもらうことにより、学部教育の充実を図るとともに、優秀な学生へ指導者としての機会を提供する目的として、TA(ティーチング・アシスタント)・RA(リサーチ・アシスタント)制度を導入しています。TAやRAとして雇用されると時間給が支払われます。
日本学術振興会特別研究員制度は、我が国の将来を担う研究者を育成するため、優れた若手研究に専念する機会を与えるとともに、研究奨励金を支給する制度です。
日本学術振興会 特別研究員[九州大学学術研究・産学官連携本部ホームページ]
工学部・大学院工学府の学生を対象とした学生支援についてご覧いただけます。
就職支援については以下リンクからご覧ください。
九州大学工学部・大学院工学府では、学生ポータルシステム とは別に工学部・大学院工学府の学生のみが利用できるモバイル掲示板アプリ「QE-board」を提供しております。 工学部・大学院工学府の学生は様々な通知をアプリを通して閲覧することができます。 ★「QE-board」では工学部・大学院工学府の学生を対象とした以下の通知をアプリから確認することができます。 ・奨学金および授業料免除等の学生支援に関する通知 ・履修登録等の教務に関する通知 ・新型コロナウイルス感染症等に関する通知 ・自然災害における休講措置に関する通知 ・その他工学部・大学院工学府の学生対象の通知
【利用方法】
※学外の方のご利用はできません。
※利用にはSSO-KIDでのログインが必要です。
工学部・大学院工学府の学生を対象に、例年様々な地方公共団体・民間奨学団体から奨学金・助成金の募集案内があります。
募集案内のあった奨学金・助成金については、所属の学科・専攻事務室を通じて通知されます。
※全学生対象の各種奨学金・助成金については、通知等は行われませんので、各自で九州大学ホームページを確認してください。
全学生対象の各種奨学金・助成金[地方公共団体・民間奨学制度(九州大学 各種奨学金のページ)]
各種奨学金申請書類等への公印(工学部長印・工学府長印・システム情報科学府長印)の押印を要する場合は、「押印申請書」を記入のうえ、必要書類と併せて、工学部等教務課学生支援係(ウエスト4号館2階203号室 窓口時間8:30~17:15※土日祝祭日は除く)に提出してください。なお、申請後、発行までに1週間程度を要しますので、早めに申請してください。
【必要書類】
・公印を押印する書類(原本)
・記入済みの願書、推薦書、報告書等の提出書類一式のコピー
・募集要項、通知文、規定等の奨学金の詳細がわかるもの
総長印の押印は本申請書では申請できません。総長印の押印の申請方法(学務部キャリア・奨学支援課奨学金係へ申請)は以下の九州大学ホームページから確認してください。
各種奨学金について[■応募にあたっての注意事項に記載(九州大学 各種奨学金のページ)]
九州大学『先導的人材育成フェローシップ事業』として、将来、情報・AI、量子、マテリアル、グリーンイノベーション分野を先導することが見込まれる優秀な研究者を育成することを目的として、本学の博士後期課程進学者を対象にフェローシップ(奨学金)として、研究専念支援金及び研究費を支給します。
また、あわせて研究力向上とキャリアパスの支援・確保に取り組みます。
グリーンイノベーション分野(脱炭素エネルギー先導人材育成フェローシップ)
JST次世代研究者挑戦的研究プログラム(SPRING, Support for Pioneering Research Initiated by the Next Generation)は、我が国において経済的不安とキャリアパスの不透明さ等の理由から、修士課程から博士課程への進学者数及び進学率が減少傾向にあるという背景をもとに、
1. わが国の科学技術・イノベーションの将来を担う優秀な志ある博士課程学生への経済的支援を強化すること
2. 博士人材が幅広く活躍するための多様なキャリアパスの整備を進めること
3. 大学等の博士課程学生支援に関し、社会のニーズを踏まえた戦略的なシステム改革を推進すること
を目的とする事業です。
優れた博士課程学生が主体的に創造的な研究、融合的研究に専念・挑戦できる環境を整備 するため、生活費相当額として月額20万円(年額240万円)、また、研究費として年額最大50万円を支給します。
次世代研究者挑戦的研究プログラム(K-SPRING)未来創造コース
本学の博士後期課程に進学を希望、又は在籍する者で、優れた研究能力を有し、日本学術振興会の特別研究員の研究力強化につなげるための奨学金です。
奨学生に採用された場合は、採用年度に25万円が給付されます。
工学部・大学院工学府の学生の申請方法については、学生ポータルおよびQE-boardを通じて通知されます。
九州大学独自の奨学金・経済支援[〈大学院生対象の奨学金〉■入学後に実施される奨学金に記載(九州大学ホームページ)]
伊都地区への自動車およびバイクの入構手続きは以下の手順に沿ってお手続きください。
○大学院生及び研究生
・通学距離が2㎞以上で、研究のため帰宅が深夜に及ぶ者等自動車通学が妥当であると認められた者。※通学距離を確認のうえ申請すること。
・公共交通機関の利用が困難であると認められた者。
[通学距離算出方法]
(⑯工学部ロータリー)から自宅までの道路距離を測定してください。(直線距離ではありません。)
○学部生
・原則認めない。
・4年生にあっては、大学院生及び研究生の要件を準用する。
・公共交通機関の利用が困難であると認められた者。
○聴講生、科目等履修生
・通学距離が5㎞以上で、自動車通学が妥当であると認められた者。
傷病の都合上、公共交通機関を利用することが一時的に困難で、自動車による入構が必要であると認められた者。
悪天候等で公共交通機関を利用できないことにより入構する者。
○普通入構:年額12,000円
○臨時入構:月額 2,000円
○一時入構:1回の入構あたり300円(1回限り有効な入出門書とパスカードを発行)
①下記の申請書および必要書類を工学部等教務課学生支援係(ウエスト4号館2階203号室 窓口時間8:30~17:15※土日祝祭日は除く)に提出してください。
「普通(臨時)入構証発行申請書(学生様式)」には、指導教員から自動車入構の承認を得たうえで「確認欄」に指導教員の確認印もしくは署名をいただいてください。
【申請書】
※申請理由が「研究のため帰宅が深夜に及ぶ等の自動車通学が必要である」場合はその旨詳細を「申請理由」欄に記載してください。
【その他の必要書類】
・運転免許証(写)
・自動車の保管場所が証明できる書類(車庫証明書もしくはアパートの賃貸契約書等の写し)
・自動車検査証(写)
・自動車保険(任意保険)証券(写)
<該当理由が「公共交通機関の利用が困難」である場合>
・医師の診断書(写)等の公共交通機関の利用が困難であることがわかるもの
※傷病の都合上、公共交通機関を利用することが一時的に困難な場合は「臨時入構証」(原則1月単位)を、1年以上の長期にわたり困難な場合は「普通入構証」を申請してください。
②工学部等教務課学生支援係から申請の許可が得られたら、九州大学生活協同組合において、許可を受けた申請書を提出し、規定の料金をお支払いのうえ、入構証の交付及び学生証に入構権限の付与[書込み]を受けて下さい。
【発行場所及び発行時間】
・イースト1号館店 10:00~12:00、13:30~16:00
・生協伊都皎皎舎店 10:00~12:00、13:30~17:00
・生協伊都コンビニ店 10:00~12:00、13:30~17:00
・ウエスト5号館店 10:00~12:00、13:30~17:00
※いずれも土日祝日、夏季・年末年始休業日を除く
一時入構に際しては入構料(300円)をいただいております。
ビッグオレンジ前もしくは南ゲート(北側)にある守衛所にて、所定の手続きをお願いします。
※南ゲート(北側)は8:00~19:00のみ入構可
普通入構証、臨時入構証の有効期間が1月を超えて残っており、かつ、伊都地区キャンパス構内への入構を中止する場合、利用負担金の返還を請求できます。
<申請方法>
下記の申請書および入構証を工学部等教務課学生支援係(ウエスト4号館2階203号室 窓口時間8:30~17:15※土日祝祭日は除く)に提出してください。
工学部等教務課学生支援係から申請の許可が得られたら、九州大学生活協同組合において、許可を受けた申請書および入構証を提出して下さい。
【必要書類】
・入構証
(参考:返金額)
○普通入構証:1,000円に入構を中止する日が属する月の翌月から有効期間の末日が属する月までの月数を乗じて算出した金額
○臨時入構証:2,000円に入構を中止する日が属する月の翌月から有効期間の末日が属する月までの月数を乗じて算出した金額
以下の場合、入構証の再発行が可能です。
・入構証を紛失した場合
・入構権限を付与した学生証を紛失、再発行した場合
・登録している車両に変更がある場合
<申請方法>
下記の申請書および入構証(紛失していない場合)を工学部等教務課学生支援係(ウエスト4号館2階203号室 窓口時間8:30~17:15※土日祝祭日は除く)に提出してください。
工学部等教務課学生支援係から申請の許可が得られたら、九州大学生活協同組合において、許可を受けた申請書および入構証(紛失していない場合)を提出して下さい。
【必要書類】
・入構証(紛失していない場合)
※車の入れ替えの場合は、以下も必要です。
・運転免許証(写)
・自動車の保管場所が証明できる書類(車庫証明書もしくはアパートの賃貸契約書等の写し)
・自動車検査証(写)
・自動車保険(任意保険)証券(写)
◎入構証(フックの付いた紙の入構証:車内掲示用)の表示について
①入構証(フックの付いた紙の入構証:車内掲示用)は、構内に入構する際にルームミラーの支柱等にかけて、正面から見えるように表示してください。
②駐車する際も、入構する際と同様に車外から見えるようにルームミラーの支柱等にかけて表示してください。
③ルームミラーの支柱等の形状によりフックをかけることができない場合や、かけることができても正面から見づらい場合は、(ダッシュボード上に置く等して)車外から見えるように表示してください。
◎登録している車両に変更がある場合、速やかに再発行申請書を提出し、車両の登録変更を行ってください。
◎違反車両に対しては、段階的注意を行います。(①注意⇒②警告⇒③入構禁止)
伊都キャンパスにバイクで通学するみなさんは、バイク登録が義務づけられています。
「バイク入構に際しての注意事項」を確認し、「バイク入構届」を工学部等教務課学生支援係(ウエスト4号館2階203号室)に提出してください。
「バイク入構届」を届け出た者に「バイク用シール」を配布します。
※未登録バイクは、違反車両として取締の対象となります。
学校学生生徒旅客運賃割引証(学割証)は旅客鉄道株式会社(JR)を利用し、 片道の営業キロが100キロメートルを超える区間を旅行する場合に、運賃が割引(大人普通旅客運賃の2割引)になるものです。
JR乗車券の購入時にこの「学割証」と「身分証明書」を提示することで、「学生割引乗車券」を購入することができます。
(1) 休暇、所用による帰省
(2) 実験実習並びに通信による教育を行う学校の面接授業及び試験などの正課の教育活動
(3) 学校が認めた特別教育活動又は体育・文化に関する正課外の教育活動
(4) 就職又は進学のための受験等
(5) 学校が修学上適当と認めた見学又は行事への参加
(6) 傷病の治療その他修学上支障となる問題の処理
(7) 保護者の旅行への随行
「学割証」は学内の証明書自動発行機(利用時間8:30~17:15※土日祝祭日は利用不可)で取得が可能です。※コンビニでは発行できません。
以下のオンライン申請ページから申請してください。
・有効期限は発行日から3か月です。ただし卒業生等は在籍期間の終期までとなります。
・他人への譲渡はできません。
・学生割引乗車券は乗車後の購入はできません。また、乗車中は「身分証明書」の携帯が必要です。
・学生割引乗車券は片道・往復・連続・周遊など、いくつかの目的に応じて購入できますが、片道ごとに購入する場合は学割証が2枚必要になりますので、ご注意ください。
・利用枚数制限はありませんが、学割証の発行は上記の使用目的の範囲に限られますので、決められた使用目的の範囲内でご使用ください。
・非正課生(研究生、科目等履修生等)および休学中の学生は発行できません。
※学校学生生徒旅客運賃割引証(学割証)はJRを利用する際に使用するものです。
フェリーを利用する際はフェリー会社によって必要書類が異なりますので、利用するフェリー会社のHPを確認のうえ、申請してください。
通学定期券は公共交通機関において、通学のために大学と自宅最寄駅区間に対して発行されるものです。
通学定期券を利用する場合、定期券購入の際に九州大学が交付する「通学証明書」が必要になります。
「通学証明書」の発行を希望する場合は、学生証を持参のうえ、工学部等教務課学生支援係(ウエスト4号館2階203号室 窓口時間8:30~17:15※土日祝祭日は除く)にて申請ください。
窓口にて必要な「通学証明書」を交付いたします。
※筑紫キャンパス通学者で、伊都キャンパスでの手続きができない学生は所属の学科事務室にて申請ください。
※学部1年生は学務部学生支援課(センター1号館2階)にて申請ください。
※非正課生(研究生、科目等履修生等)および休学中の学生は発行できません。
※学部から修士課程へ、修士課程から博士後期課程へ進学する場合は、学生番号が変更となるため、新規での申請が必要です。
春季入学者は4月1日以降、秋季入学者は10月1日以降に窓口にて申請してください。
なお、通学定期券の利用にあたっては、次のことに注意してください。
・通学定期券は、現住所と大学それぞれの最寄り駅(バス停)間の利用になります。
・通学定期券は、通学以外の目的では購入できません。(サークル、アルバイト等の目的では購入できません)
・通学定期券の不正購入、不正使用をした場合は、本人に多額の追徴金が科せられる他、本人はもとより、大学に対しても以後の定期券発行停止処分が取られることがありますので、決して不正購入、不正使用をしないでください。
昭和バスは以下よりWeb通学定期乗車券(スマホ定期券)を申請してください。
スマホでの申請ができない場合のみ紙定期券を発行いたしますので、工学部等教務課学生支援係(ウエスト4号館2階203号室 窓口時間8:30~17:15※土日祝祭日は除く)へお越しください。
※スマートフォンアプリ「バスもり!」での販売のみとなります。
※Web通学定期乗車券(スマホ)は九州大学学生専用となります。購入の際学生証の写真をアップロードする必要があります。
研究室等の課外活動でのJR乗車券や乗船券の購入の際に、団体割引を申請することができます。
・本学の学生8人以上が教職員に引率された旅行であること
・非正課生(研究生、科目等履修生等)および休学中の学生ではないこと
・申請者は全て工学部・工学府・システム情報科学府の学生であること
※申請者に他学部・府の学生が含まれる場合は学務部学生支援課課外活動支援係(センター1号館2階)へ相談ください。
以下の必要書類を工学部等教務課学生支援係(ウエスト4号館2階203号室 窓口時間8:30~17:15※土日祝祭日は除く)へ提出ください。
申込書への公印の押印手続きには時間がかかります。申請をする際は、お日にちに余裕を持って申請ください。
【必要書類】
・ 団体(グループ)旅行申込書(公共交通機関指定の様式に必要事項を全て記入しておくこと)
平成28年4月より障害者差別解消法が施行され、差別の禁止及び合理的配慮が義務化されました。本学においては、事業主としての労働者支援、教育機関としての学生支援、社会に開かれた大学としての障害者支援に対応するため、障害者支援推進委員会を設置し対応を検討してきており、平成28年4月1日付けで「国立大学法人九州大学における障害を理由とする差別の解消の推進に関する規程」が施行され、また、「障害を理由とする差別の解消の推進に関する実施要領」が実施されました。
本学における障害者支援については、キャンパスライフ・健康支援センターのインクルージョン支援推進室が中心となり対応しています。
全学での対応(公表事項:障害者支援について)[九州大学ホームページ]
長期履修学生制度とは,学生がある一定の事情により標準修業年限を超えて一定の期間にわたり計画的に教育課程を履修し修了することを希望する場合に,その計画的な履修を認める制度です。
本制度の適用を申請し認められた場合,納入する授業料は,標準修業年限分の授業料を計画した履修年数で除した額を毎年納入します。(ただし,在学中に授業料の改定が行われた場合は再計算されます。)
障害を理由とした本制度への申請は、入学時に限らずその事由が発生した時に可能となります。
上記に関する相談や申請手続きについては、各学期が始まる前(前期開始:1月まで、後期開始:7月まで)に以下の窓口へ問い合わせてください。
※問い合わせ時期により制度開始時期が遅延する可能性がありますのでご注意ください。
《問い合わせ先》
工学部等事務部教務課教務係
E-mail:kotkyomu[at]jimu.kyushu-u.ac.jp
TEL:092-802-2722、2723
メール送信の際は、[at]を@に変換してください。
伊都キャンパス内に相談窓口を設けています。
電話やメールでの相談にも応じています。
相談内容によっては、学内・学外の関係機関をご紹介します。
伊都地区 ウエスト ゾーン |
工学部教務課内(092-802-3892) Email: koggakus[at]jimu.kyushu-u.ac.jp メール送信の際は、[at]を@に変換してください。 |
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