研究室紹介

誘導・制御工学研究室

工学研究院 航空宇宙工学部門

工学府 航空宇宙工学専攻

工学部 航空宇宙工学科

宇宙機および航空機の誘導制御について研究しています。これまでにない新しい発想に基づく概念や理論を構築することを目標に,他の研究機関では行われていない研究を目指しています。研究テーマの一つは非線形システムの制御で,その中でも非ホロノミック拘束をもつシステムについて研究しています。これを用いると,少ない数のアクチュエータでより多くの状態を制御することが可能になります。二番目は未知環境でも自律的に動き回れるシステムについての研究で,実験機を用いた研究開発を行っています。ユニークな形状の惑星探査ローバや,昆虫の複眼神経回路を工学的に模倣した認識システムなどについて研究しています。三番目は,宇宙機の軌道を設計する研究です。年々複雑化する宇宙ミッションへの要求に対応するため,力学と制御理論をベースとした宇宙機の軌道設計・制御の理論的な研究,宇宙ミッション形態の新しい概念の創出とその実現に向けた研究を行っています。

3次元等方脚配置を持つ惑星探査ローバー

所属教員

外本 伸治 教授 /坂東 麻衣 准教授 /長崎 秀司 助教

主な研究テーマ

  • 非ホロノミック拘束をもつ非線形システムの制御
  • 自律システムの研究開発(惑星探査ローバ,複眼航法システムなど)
  • 深宇宙探査のための軌道設計など
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