研究室紹介

マイクロ・ナノレーザーデバイス研究室

システム情報科学研究院 I&Eビジョナリー特別部門

システム情報科学府 電気電子工学専攻

工学部 電気情報工学科

マイクロ・ナノレーザーデバイスグループではレーザー工学・有機光エレクトロニクスに関する研究を行っています。研究の中心は有機材料を利用したマイクロ・ナノ構造を用いた有機レーザー,光ファイバーセンサー,太陽電池,光検出デバイスなどのプリンタブル光デバイスの研究・開発ですが,他にも半導体レーザー,半導体レーザー励起固体レーザー,エキシマーレーザーによる加工,紫外光有機材料プロセスなどの研究も行っており,また,これらの光技術を利用した先端計測の研究にも最近は取り組んでいます。(写真はクリーンルームでの有機レーザー評価実験)

所属教員

興 雄司 教授 /吉岡 宏晃 助教

主な研究テーマ

  • 印刷技術などを利用した3次元マイクロレーザー
  • 3Dプリンタを用いた IoTセンサによる環境・ヘルスセンシング
« 戻る