研究室紹介

原子炉物理及び核融合理工学研究室

工学研究院 エネルギー量子工学部門

工学府 量子物理工学専攻

工学部 量子物理工学科

炉心で起る現象からシステムの特性まで ー ミクロとマクロを繋ぐ原子炉物理の精神と知識を活用して,次世代原子炉と先進原子力としての核融合に関する研究を行っています。主なテーマとして,高温ガス炉や新型炉の核特性評価手法やプラント特性に関する研究,核融合炉の核燃焼特性や中性子工学,高温ガス炉を用いたトリチウム生産に関する研究に取り組んでいます。

原子炉物理及び核融合理工学

所属教員

藤本 望 教授 /松浦 秀明 准教授

主な研究テーマ

  • 高温ガス炉の特性評価手法に関する研究
  • 新型炉の炉心特性評価に関する研究
  • 核融合炉の炉心核燃焼特性に関する研究
  • 核融合炉の中性子工学に関する研究
  • 高温ガス炉を用いたトリチウム生産及びLLFPの核変換に関する研究
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