研究室紹介

資源循環情報システム工学研究室

工学研究院 環境社会部門

工学府 土木工学専攻

工学部 土木工学科

具体的には、以下の課題についての研究に取り組んでいます。
・廃棄物排出量の予測システムの構築
・廃棄物埋立地およびその周辺環境をモニタリングするためのセンサ、電源、通信デバイスの技術の開発と実用化
・廃棄物マネージメントと資源循環を融合させた動脈産業と静脈産業が連携したプラットフォームの構築と具体的な社会経済モデルの提案
・地域電力の需給の調整システムの構築
 工学研究院(環境社会部門)とシステム情報科学研究院(情報エレクトロニクス部門)が連携して研究を行う体制をとっています。
 研究は日立造船(株)からの寄附金で実施され、2022年4月から2025年3月までの3年間にわたり活動を行います。

所属教員

島岡 隆行 教授 /杉﨑 康弘 助教

主な研究テーマ

  • 資源循環を管理し、制御するためのプラットフォーム(ごみインフラDXプラットフォーム)の構築
  • IoTやAI技術を駆使した廃棄物の循環資源化技術の開発と実用化
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